Twitterにて、2018〜2020シーズンの中から印象的なゴールシーンをサポーターに選んでもらい、
もっとも得票率が高かった3つのシーンをグラッフィクに起こし、商品化しました。
2011年CITY BOYS FCは、2010年代からのアメリカやヨーロッパを中心としたクリエイターたちによるカルチャー系アマチュアフットボールチームの結成ブームを受け、グラフィックデザイナーを中心に宮城県仙台市にて結成された。
フットボールをプレーする傍ら、画像投稿サイトTumblrに投稿していたフットボールにまつわるグラフィックやグッズが海外の有力フットボールサイトに取り上げられたことをきっかけに世界中のフットボール好きのクリエイターたちに広く知られるようになる。
パリのクリエイターによる世界中のフットボールのクリエイティブグッズを集めたポップアップイベントに招かれ作品を出品すると、それをきっかけにフランス リーグ2のレッドスターFCのグッズデザインを手掛けるなど国外にも活躍の場を広げた。
Jリーグクラブとのコラボレーションアイテムや、FCバルセロナの日本ツアーの選手が乗るラッピングバスのデザイン、試合当日のスタジアム外のファンゾーンのグラフィックを手掛けるなど、国内フットボールカルチャーにもグラフィックデザインを通して深く関わっている。
現在も国内外問わずアパレルブランドやクラブ、選手とも随時コラボレーション、また雑誌などメディアへのグラフィック提供も行っており、年2回刊のフットボールカルチャー誌「SHUKYU Magazine」と2016年から行なっている紙面と連動したデザインの刺繍Tシャツも世界中のフットボールファンから好評を得ている。