Jリーグ25周年を記念して、発足時に加盟していたクラブの内、9クラブの復刻ユニフォームデザイングッズが登場!Tシャツからモバイルバッテリーまで、今年の応援にもぴったりのアイテムが勢ぞろいです。懐かしいデザインのグッズでJリーグの25周年を盛り上げましょう!
グッズの受注期間は【8月31日(金)9:59】までですので、お見逃しなく!
開幕の感動をもう一度!
Jリーグ開幕時に選手たちが着用していたユニフォーム柄の復刻デザインTシャツです。背中にはJリーグ25周年の記念ロゴがはいっています。
今年は懐かしいTシャツで応援しましょう!
復刻ユニフォーム柄を取入れたチームオリジナルのリボンマグネットが登場!車や冷蔵庫はもちろん、デスク周りに復刻デザインを飾りましょう。
観戦には欠かせないアイテム!タオルマフラーも復刻ユニフォームデザインで登場です。
応援のおともにはもちろん、家に飾っても楽しめます。
ご自宅やデスクの周りに復刻ユニフォームデザインのマグカップを!記念デザインのマグカップは日常にクラブ愛を取り入れたいサポーター必見のアイテムです。
iPhoneのハードケース型と万能マルチケース型の2種類が登場!ユニフォームデザインのモバイルバッテリーと一緒にアウェイ遠征のおともにぴったりです。
復刻ユニフォームの形をしたクッションは抱えやすいサイズ感で、ご自宅に飾るのにぴったり◎ 複数クラブ分を並べてみても、楽しめる一品です。
日常に便利なモバイルバッテリーも復刻デザインで登場!普段使いはもちろん、試合観戦やアウェイ遠征にも重宝できる一品です。
今日ユニフォームTシャツを着てみていかがでしたか。
「久しぶりにユニフォームの鹿の柄をよーく見てみると、こんな柄だったんだっけ?と思いました。当時はミズノのユニフォームを着ていたんだなぁと思い出しますね。プロになって初めて着たユニフォームでした。
僕はJリーグと共に育っていって、引退して、また今もJリーグに携わっている。常にJリーグを見ていますね。これからも100年、200年も続いていくJリーグであってほしいと思います。」
当時の感想を教えてください。
「あの頃は鹿島自体がどうなっていくかわからなかったチームでしたね。眼の前の試合をどう切り抜けていくか、ということしか考えていなかったです。ましてやユニフォームのデザインに注目するような余裕は無かったですよ(笑)そんな中でこのユニフォームを着て最初のタイトルを取れたことはとても印象深いです。」
Jリーグの今と昔で違うと感じることはありますか?
「当時と比べて現在の選手の技術は飛躍的に上がっていると感じます。ただ一方で、1993年当初はボールへの執着心や最後までやりきる、戦う姿勢にこだわっていたなぁと思います。始まったばかりのJリーグをいかに成功させるかという部分で皆がむしゃらでした。」
ユニフォームTシャツを着た感想を教えてください。
「懐かしいですね。25周年と書いてありますが、Jリーグが開幕してからもう25年が経ったんだなぁと思います。(浦和は)エンブレムが変わっていますね。最近のファンの方にも浦和の歴史を知ってもらいたいと思います。(復刻デザインTシャツは)歴史を感じられる商品になっていると思うので、この商品を着てぜひ応援してもらいたいです。」
開幕当時の思い出を教えてください。
「このユニフォームを見ると、苦悩の時代を思い出します。開幕してから6試合ぐらい勝てなくて、とてももがいていました。
でも苦しい状況ではあリましたが、Jリーグを国内のプロサッカーリーグとして成立させたいと思い、情熱を持ってサッカーをやっていました。
このユニフォームを見ると明るいことより、苦悩を思い出すことの方が多いですが、そんな中でも地域とサポーターの方々に支えられたことにとても感謝していますし、その時の経験が今の自分の糧になっていると感じています。」
ユニフォームTシャツを着た感想を教えてください。
「そうですね、パッと見た感じとても懐かしいですね。昔のデザインで自分が着ていたユニフォームを思い出します。懐かしさもありますが、照れくさい部分もありますね。」
Jリーグ開幕当初のことで印象的なことを教えてください。
「日本リーグからJリーグに変わって、いきなり超満員のスタジアムで試合をすることになりました。世界的に有名な選手、子供の頃から憧れていた選手(ジーコ氏や木村和司さん)とサッカーができることが嬉しかったですし、自分が選手としてどこまで戦えるのかというワクワク感、期待感を持って試合に臨んでいましたね。」
ユニフォームTシャツを着た感想を教えてください。
「自分自身が若返った感じがしますね!当時、チームメイトと練習したり話したりしていたことを思い出します。このユニフォームの前(読売クラブ時代)は自分がデザインしていました。もっと深緑でSEパルメイラス(ブラジルのサッカークラブ)をモチーフにしていたんです。そこから変わった時は悔しかったですが、同時に時代が変わる瞬間だと感じましたね。当時こんなに派手なユニフォームは無かったので衝撃的でした。Jリーグ開幕当時の華やかさととてもマッチしていたと思います。ヴェルディの選手も派手だったので、マッチしていたんじゃないですかね(笑)Jリーグが一般の方も引き込んで盛り上げると言う意味ではヴェルディ川崎の役割はとても大きかったのではないかと感じます。」
開幕当時の思い出を教えてください。
「ヴェルディにいたブラジル人選手は元々プロ選手でした。そういう選手たちがアマチュアだった自分たちにプロとしての厳しさを教えてくれましたし、自分たちもステージが上がったことによって強烈なプロ意識を持つようになりました。Jリーグ全体としてもジーコさんやドゥンガさんたちにプロ選手として大切なことをたくさん学ばせてもらえたのではと思います。」
ユニフォームTシャツを着た感想を教えてください。
「(マリノスは)自分がずっと所属していたクラブで、選手もやったし監督もやったので恥ずかしいし、着たくなかったですね。まだマリノスが好きだと思われちゃう(笑)特に監督のときは悔しい思いをしたし、サポーターを見返してやりたいと思うこともありました。」
Jリーグ開幕当時の思い出、印象的なことを教えてください。
「とにかく嬉しかったなぁ...。開幕戦で国立が満員になったこと...多くの人にサッカーを知ってもらえたこと...。自分たちはJリーグが開幕する何年も前から日本にプロサッカーリーグが出来ないかと思っていましたし、ようやくそれが実現しました。プロリーグを体感できたことは良かったですね。ただ、もうちょっと早くプロリーグができていればもっと楽な生活が出来ていたんだけどなぁ(笑)」
ユニフォームTシャツを着た感想を教えてください。
「ユニフォームは引退してから15年以上経っていますが、いつ着ても新鮮さや緊張感がありますね。現役ではないけれど、ユニフォームに袖を通す時にワクワク感を感じます。
当時Jリーグでは統一のメーカーでユニフォームを作っていました。エスパルスはオレンジを基調にしていましたが、色が濃すぎるとか、もう少し黄色いほうが良いなどと周りからは言われていましたね(笑)安部兼章さんがデザインをしていらして、世界地図の入ったユニフォームデザインは今に至るまでエスパルスにずっと受け継がれてきています。」
開幕当時、ライバル選手として意識している方はいらっしゃいましたか。
「うーん...この前ブラジルに行った時にたまたまビスマルク(当時・V川崎)に会ったのですが、彼は本当に巧かったですね。ボールを取れなかったです。ライバルというよりは憧れの選手たちと試合ができた印象が強いです。5月15日の開幕戦でマイヤー(当時・V川崎)が決めたゴールをテレビで見ていて、自分たちの試合は翌日でしたが、それを見てやるぞ!という気持ちになりました。」
今日ユニフォームTシャツを着てみてどうでしたか?
「まさか引退してから18年も経って、またグランパスのユニフォームを着ることになるとは思わなかったです。自分自身がプロになれたのも、地元名古屋にオリジナル10のチームがあったことが大きいし、プロ生活をスタートしたのが名古屋グランパスという地元のクラブだったことに感謝したいです。」
開幕当時の思い出を教えてください。
「1992年のナビスコカップから超満員で、この満員のお客さんたちがまた見に来てくれるようにと思って全力でプレーをしていました。1993年の開幕後の数年間は試合になかなか勝てなくて……、とても苦しい時期でした。ただその後の1995、1996年はチームも沢山のタイトルに絡めました。チームメイトとベンゲル監督やスタッフに感謝したいですね。」
本日ユニフォームTシャツ着てみていかがでしたか。
「懐かしいですね。このデザインのユニフォームは大切に家に保管してあります。こういうグッズが出来ることは応援してくれたファンも関係者もみんな喜んでくれるのではないでしょうか。」
ユニフォームにまつわる思い出などがあれば教えてください。
「ユニフォームというのは、クラブの伝統を繋いでいくものだと思っています。今のユニフォームも初代デザインから変化していますが、継続している部分もあります。サッカーに限らずですが、スポーツというものは、栄光を手に入れようとすると様々な経験をするものです。サポーターともたくさんのことを積み上げてきました。」
開幕当時の思い出を教えてください。
「1993年にJリーグが始まるということで、とにかく成功させないといけないと思いましたね。いいスタートを切って必ず将来につなげていきたいと。日本リーグの人々みんなで力を合わせて作り上げていった。高揚感が高く、思い出すことが出来ないぐらい様々なことがあって、あの頃は本当に忙しかったです。」
本日ユニフォームTシャツを着てみていかがでしたか。
「色合いが全くいっしょで、とても懐かしいです。Jリーグが開幕したときの雰囲気、観客からの声援が蘇ります。ユニフォームを見ると思い出すのは背番号貼り付け事件※ですね(笑)この時もこのユニフォームでした。」
※アウェイの試合で広島が2ndユニフォームしか持って着ておらず、フリューゲルスと色が重複してしまったために急遽サポーターから1stのレプリカユニフォームを借りて、テーピングテープで背番号を貼り付けた
開幕当時の思い出を教えてください。
「Jリーグが開幕してからの盛り上がりがすごかったですね。僕は高校を卒業してからJリーグに入ったので、日本リーグから続けていた先輩方はより強烈に感じていたのではないでしょうか。世界的には有名なサッカーでしたが、当時Jリーグが開幕したことによって日本国内でも一気にメジャースポーツになったと思います。」