鹿児島をもっとひとつに。～鹿児島ユナイテッドFC プロジェクト2023～

鹿児島ユナイテッドFCは鹿児島市をホームタウンに、鹿児島県全域を活動領域として、2014シーズンに発足。 2016シーズンよりＪリーグを舞台にしています。

クラブ発足以来、地域に根ざしたクラブを目指して、サッカー教室、講演、行事参加など様々なホームタウン活動を実施してきました。
そのなかでも2022シーズンより、鹿児島の伝統ある遠泳大会「桜島・錦江湾横断遠泳大会」の運営を引き継いでおりますが、この行事を含めて海岸清掃やアカウミガメの産卵環境を整えることなど、鹿児島の海の豊かさを守る活動にも取り組んでおります。
これからクラブの顔として活躍する田上裕応援リーダーを中心に、離島を含めた各地での活動を継続的に実施することや、練習場ユニータが所在する喜入の地域振興などをより充実させていくために、クラブとして2度目となるクラウドファンディングを実施いたします。

クラブの想いに賛同して下さる皆さまへ、普段は入手できない特別な返礼品を用意しております。
皆さまのご理解ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

今回のクラウドファンディングの主な目的はクラブが昨シーズンより行っている「海の豊かさを守ろうプロジェクト」と鹿児島県各地でのホームタウン活動を充実させていくことになります。

「海の豊かさを守ろうプロジェクト」では9月10日に鹿児島を代表する遠泳大会である「第37回桜島・錦江湾横断遠泳大会」を開催するほか、練習場が所在する鹿児島市喜入の海岸を訪れるアカウミガメの産卵環境を整える活動と、鹿児島県内外に向けた情報発信を中心に行っております。

またリーグ戦でゴールが決まるごとに県内の小学校にボールを寄贈する「1ゴール！夢をお届けプロジェクト」の実施のほかに、南北に広い鹿児島県各地に足を運び、現地の子どもたちとサッカーを通して交流を深めたり、各地の名所や名産品などにふれて、鹿児島の魅力を全国に発信することにも取り組んでいくことを計画しております。
これらの活動を始めとしたホームタウン活動を継続的に行っていくことで、「鹿児島をもっとひとつに。」のクラブ理念を具現化していくためのご協力をよろしくお願いいたします。