2021シーズンよりJリーグ公式試合に出場する選手が着用するユニフォームに表示する「選手番号および選手名」の書体デザインを全クラブで統一し「Jリーグオフィシャルネーム&ナンバー」として導入することとなりました。
試合で使用するユニフォームは大きく分けて2種類あります。1st(ホーム)ユニフォームと2nd(アウェー)ユニフォームです。
試合の際にホーム(本拠地)で試合を行うチームが1stを優先的に着用し、アウェイチームはホームチームの1stユニフォームと色が重ならない場合は1stユニフォームを、色が重なり審判の判別がしづらいときには2ndユニフォームを着用することが多いです。
フィールドプレイヤーの1stユニフォームはクラブカラーをベースに作られることが多く、川崎フロンターレはサックスブルー、松本山雅FCはグリーン、FC琉球はベンガラ色とそれぞれのカラーを基調としたユニフォームが見受けられます。
また、2ndユニフォームは1stユニフォームと重ならない色合いで作られることが多く、白をベースとしてデザインするチームが多いようです。
毎年ユニフォームは、数多くのクラブから「オーセンティックユニフォーム」と「レプリカユニフォーム」の2種類が販売されています。
2つの違いはオーセンティックユニフォームは「試合で選手が着用しているものとほぼ同じもしくは全く同じ」仕様であり、レプリカユニフォームは「試合で選手が着用しているユニフォームと作りが異なる」仕様のものです。クラブによって異なる仕様に差がありますので、詳細な違いはクラブのホームページにてご確認ください。
本体の価格はサイズによっても異なりますが、レプリカユニフォームが10,000円~20,000円程度、オーセンティックユニフォームが12,000円~38,000円程度です。
どちらのタイプのユニフォームも価格が1万円をこえているものが多いため、初めてJリーグを観戦する場合、購入を迷われる方も多いのではないでしょうか。
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